子供の海外旅行保険はどうかける? 子供の海外旅行保険はどうかける?

子連れの海外旅行では
どんなリスクがあるの?

保険加入の必要性や、加入のポイント、加入方法について、
カード付帯の保険と比較しながらご説明します。

ココがポイント

  • 海外旅行では子どもも通院の可能性、物を壊すなどの賠償リスクがあるので、
    保険加入をおすすめします。
  • カード付帯の保険には、カード会員以外の補償がない、または補償がうすい場合があります。
  • 海外旅行保険は子ども単独の加入も、家族まとめての加入もできます。

どんなリスクがあるの?

通院の可能性

大人の場合、ちょっとした熱や軽い症状の病気であれば、通院せずに市販の薬で済ませるという選択肢もありますが、子どもの場合はちょっとした症状でも、「できるだけ病院で診てもらいたい」というのが親心ではないでしょうか。
まして国内ではなく海外での病気・ケガとなると、不安は大きいはずです。

物を壊すリスク

子どもの行動は予測できないときがあります。
ふと目を離したときに、子どもがホテルの調度品や店頭の商品などを壊してしまうなどのリスクがあります。

海外で受診・治療した場合の医療費

海外の病院で受診・治療した場合、健康保険等で払戻しを受けられる場合もありますが、その額が十分ではなく、自己負担が発生するときもあります。

また、海外では医療費が高額になるケースもあるので、保険で備えることをおすすめします。

子どもはカード付帯の保険で大丈夫?

子どもが18歳未満の場合は、家族特約が必要

カード付帯の保険で家族を補償する方法について説明します。一般的な内容ですので、詳細は各カード会社でご確認ください。

家族カードでの補償

家族カードを持つことで、その家族カード会員にも本会員と同じ保険が付きます。ただし、18歳未満は家族カードを作れませんので、18歳未満の子どもを補償することはできません。

家族特約での補償

家族特約はクレジットカードの本人会員のカード1枚で家族を補償するものです。18歳未満の子どもを補償するには、家族特約付きのカードである必要があります。
なお、家族特約はすべてのカードに付いているわけではなく、カード会社、カードのグレードによって異なります。

保険の検討の重要なポイント

保険金額は十分か

海外の医療費は高額になるケースがあります。
万一のことを考え、病気・ケガの補償は、十分な保険金額で設定することをおすすめします。

保険金支払例

国・都市 事故状況 支払保険金
ハワイ ホテルでシャワーを浴びている際、滑って転倒し受診。大腿骨頚部骨折と診断され10日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。 1,163
万円
グアム バスを降りる際に転倒。大腿骨転子間骨折と診断され12日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 491
万円
シンガポール 夕食中に呼吸困難の症状を訴え受診。心筋症・肺炎と診断され10日間入院。家族が駆けつける。 720
万円
その他の事例を見る

カード付帯の保険の場合、病気・ケガの補償の保険金額が300万円以下という場合が多いです。複数のカードに加入することで保険金額を増やすこともできますが、入会の手間がかかりますし、年会費がかかる場合もあります。

ソニー損保の場合、病気・ケガの保険金額は1億円まで設定できますので、医療費が高額になっても安心です。

キャッシュレス治療が可能か

キャッシュレス治療とは、治療費を損害保険会社から病院へ直接支払う仕組みで、お客様が治療費を立替える手間を省くサービスです。

カード付帯の保険はこのキャッシュレス治療サービスが付いていない場合があり、その場合は、治療費を立替えなければなりません。

ソニー損保の海外旅行保険の場合は、キャッシュレス治療が付きます。
キャッシュレス提携病院は世界122都市280カ所超(2022年1月時点)。日本語を話せる医師が在籍している病院、直接提携を中心としたネットワークを構築しています。

ソニー損保のキャッシュレス提携病院一覧

また、ソニー損保は海外の病院で治療を受けるときに、電話による医療通訳(英語)の手配も行います。

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保険は利用付帯による条件付きか

カード付帯の保険には、利用付帯と自動付帯があります。
利用付帯は、旅行に関する費用をそのカードで支払っていないと、補償されないというものです。
自動付帯は、カードの会員であれば、利用条件なしで補償を受けられるというものです。
利用付帯か自動付帯かは、カード会社・グレードにより異なります。

ソニー損保の海外旅行保険の場合は、海外旅行の都度個別に加入していただくので、上記のような心配は不要です。

まとめ

カード付帯の保険

十分な補償となっているか、カード会社に確認が必要です。

  • 子どもを補償するには、家族カードか家族特約が必要
  • 保険金額の確認が必要
  • キャッシュレス治療があるか確認が必要
  • 保険は利用付帯などの条件付きか確認が必要

ソニー損保の海外旅行保険

海外旅行の安心に特化したサービスを受けられます。

  • 病気・ケガの補償は、1億円まで設定可能
  • キャッシュレス治療で提携病院での立替え不要
  • 医療通訳(英語)のサービスがあるから、英語を話せなくても安心

子どもの海外旅行保険のかけ方

子ども単独で加入

小さな子どもを単独で加入させる場合は、契約者を親に、被保険者(補償の対象となる方)を子どもに設定することで加入できます。
ソニー損保の海外旅行保険は0歳から加入できます。

家族まとめて加入

家族まとめて海外旅行保険に加入することもできます。1回の手続きで済みますので、ひとりひとり単独で加入するよりも手続きの手間、契約管理の手間がかかりません。また、トラブル時の連絡もスムーズです。
ソニー損保の海外旅行保険では、「ご家族・グループまとめてのご契約」をご選択することで加入できます。

ソニー損保の
海外旅行保険の特長

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もしものときは、お客様の代わりに医療施設の手配を行います。
治療の際には電話による医療通訳の手配も行うので、言葉の心配もありません。

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    キャッシュレス提携病院を中心に、最寄りの医療施設または専門病院を手配・案内します。日本語を話せる医師や女性の医師などの情報もご提供します。

  • 2医療通訳の手配

    病院で治療を受けるときに、電話による医療通訳の手配を行います。

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提携病院ではキャッシュレスで治療が受けられます
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キャッシュレス提携病院は世界122都市280カ所超(2022年1月時点)。
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1.キャッシュレス治療※病院窓口で支払い不要  2.医療費と保険金の清算 1.キャッシュレス治療※病院窓口で支払い不要  2.医療費と保険金の清算

※ t@bihoサポートラインにご連絡いただければ、キャッシュレス提携病院の紹介・予約の手配をいたします。

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