意外と小さいセキュリティボックス

入院中の貴重品の管理に欠かせないのが、セキュリティボックス。病院内のセキュリティボックスの活用方法をご紹介します。

ココがポイント

  • ホテルのセキュリティボックスをイメージしていると危険
  • 小さい場合はのし袋サイズで困ることも
  • 持って行く貴重品はコンパクトにしましょう

ホテルのセキュリティボックスをイメージしていると危険

入院中には最低限とはいえ、様々な貴重品を持って行くかと思います。旅行の場合、ホテルや旅館に備付けのセキュリティボックスを利用されていると、大小さまざまなセキュリティボックスがあることに気づきます。病院も同様で、病院によって様々なサイズのセキュリティボックスがあります。しかし、ホテルのセキュリティボックスをイメージしていると危険な場合があるのです。

小さい場合はのし袋サイズで困ることも

小さい場合はのし袋サイズで困ることも

病室のベッドに併設している一体型の家具の引き出しが鍵付きになっている場合が多いですが、引き出し内に小さなセキュリティボックスが入っている場合もあります。この場合、のし袋が収まる程度しかなく、大型の長財布だと入らなくて困る場合がありますので注意が必要です。

持って行く貴重品はコンパクトにしましょう

貴重品は最低限に抑えることはもちろんですが、コンパクトにしておくことも気をつけたいポイントです。普段使いの大きな財布ではなく小銭入れだけにしたり、不要なポイントカードは持って行かないなど工夫するようにしましょう。万一、盗難被害にあった時にも被害が最小限になりますのでおすすめです。

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