ソニー損保の事故解決力を支える仕組み

迅速で納得していただける事故解決のために、事故解決力を向上する仕組みがあります。

1事故1担当者+チームサポート制でしっかりサポート
当社は示談交渉業務を外部に委託しません

当社では高品質な事故解決サービスを実現するために、お客様のサポート体制にこだわっています。
事故対応の重要な業務である示談交渉を提携会社などに外部委託することはありません。

1事故1担当者+チームサポート制

1つの事故に対して、1人の専任担当者と、サポートチームが事故を担当します。

専任担当者は、事故調査員、弁護士、車両鑑定人、メディカル・アドバイザーなどの専門家と連携して相手方との示談交渉を行います。

納得感を追求した「インフォームド・コンセント」方式

「インフォームド・コンセント」方式の例|ソニー損保から、複数の案(A案:相手方に譲歩してでも早く解決する、B案:時間をかけてでもじっくり交渉をする)をご提示→お客様「1日も早く解決したいので、A案を採用したい」→お客様のご希望に沿った交渉を実現

当社では、お客様に納得いただける事故解決のために、「インフォームド・コンセント」方式による対応を実施しています。

「インフォームド・コンセント」とは、主に医療現場において用いられる言葉で、医師が患者に対し、治療方針を正しく説明し、患者の合意を得ながら治療を行なっていく進め方をいいます。

1つの事故の解決方法は1つだけとは限りません。

事故解決の対応方針として複数案が考えられる場合には、メリット・デメリットをお客様にご説明します。
そしてお客様に対応方針を同意いただきその方針に沿って事故対応を進めます。

セコムの緊急対処員が
ご要望に応じて現場に急行
セコム事故現場
かけつけサービス

SECOM

セコムの緊急対処員がお困りの点・事故の状況などのヒアリングや、カメラで現場の記録を行います。
最も不安を感じる事故発生直後にお客様のそばでサポートします。

スペシャリストを育成する教育プログラム

事故解決力の高いスペシャリストを育てるために、年間30種類に及ぶ研修を実施しています。

実施している研修の例

弁護士や医師、警察、鑑定人など、さまざまな関係者とコミュニケーションをとり解決していくための知識を習得します。また、お客様の納得感を追求するためのインフォームド・コンセント研修もあります。

最新の事故事例を弁護士など専門家から学んでいます。
最新の事故事例を弁護士など専門家から学んでいます。また、医療の知識を身につける研修も行っています。
社内で定期的に研修があり、知識を定着させる機会があります。
社内で定期的に研修があり、知識を定着させる機会があります。

責任者もお客様にお知らせします

もし専任担当者には言いにくいことや、対応について不備があれば責任者にも連絡が取れる体制を作っていますので、ご安心ください。

よくある質問

  • 大手保険会社と比較して示談で不利にならない?
  • 保険会社の規模が、示談交渉に影響することはありません。
    過失割合は、事故と類似した過去の裁判例や、裁判所から公表されている基準など、過失割合の「ものさし」が存在しているため、会社の規模の差による有利・不利はありません。
  • 「もらい事故」の場合は、 自分で示談交渉しないといけないって聞いたけど?
  • 当社は示談交渉ができませんが、気軽にご相談ください。
    お客様に責任のない「もらい事故」の場合、ソニー損保に限らずどの保険会社でも法律で禁じられているため、お客様に代わっての示談交渉はできません。ソニー損保ではこのような場合でも、経験豊富なスタッフが親身にご相談にあたります。
    なお弁護士特約をセットしておけば、「もらい事故」にあった場合に弁護士等に相談する費用、相手方との交渉を弁護士等に依頼する費用、訴訟費用なども補償します。

商品の特長

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